ぼっちママは猫が好き

主に猫のことや日常の出来事をマンガで描いています。最近はNNN(にゃんにゃんネットワーク)シリーズばかり描いてます。

それいけNNN 闇からの刺客その3

黒猫出すだけで3回分も使ってしまった(;^ω^)

闇からの刺客その3です。

 

 

前回までのお話はこちら

 

www.poponta.blue

 

 

www.poponta.blue

 

猫マンガ「それいけNNN 闇からの刺客その3」

黒猫を見て「誰ですか、あれ?」と聞くJ。「Kさんのせいで営業成績万年2位のDだ。」

「なるほど、それでKさんを。でもなんでボクまで?」

「最近Mさんがお前とばっかり一緒にいるからついでに・・・。」そう答えるD.

「悪いことは言わないから、あの人はやめとけ」とJが説得していると後ろからK登場。

黒猫を見るなり「誰だお前?」と一蹴するK

絶句する黒猫Dと後ろで「あ・・っ」と声をもらすJ

ライバルと思っていた相手に存在すら知られていなかったことを知り、泣き崩れるD。

 どうやら黒猫は同じ職場の同僚だったようです。

しかもどうやらKとライバル関係にある様子。

Kがいるせいでいつまでも営業成績1位をとれないので

Kのことを逆恨みしてるみたいです。

なかなか怖いもの知らずな子ですね。

 

「でもなんでボクまで?」

Jが聞くと、Dはうつむきながら答えます。

 

「最近Mさんがお前とばっかり一緒にいるからついでに・・。」

 

なんとまさかのヤキモチだったようです。

しかも「ついで」って、なんだか失礼な・・・。

 

 

でもJはそんなこと気にしません。

それよりも彼の身を案じているようです。

 

「悪いことは言わない、あの人はやめとけ。」

「キミの思ってるような人じゃない・・・!」

 

必死で説得を試みています。

すると後ろから騒ぎを聞きつけたKが・・・。

 

 

するとKの姿に気付いたDがとっさに威嚇します。

「お、俺は絶対負けないからな!」

 

 

しかし・・・。

 

 

「誰だ、お前。」

 

無慈悲なKの一言。

どうやらDのことは全く知らないようです。

 

「あ・・・。」

とJが小さく声をあげると同時に、Dはショックのあまり

そのまま崩れ落ちたのでした・・・(T_T)

 

 

そう、とかく黒猫はその色のせいで存在が忘れられがちなのです。

可哀そうなD。一生懸命がんばってるのにね( ;∀;)

そう、根は悪い子じゃないんです。

相手がKだったのが悪いんです。

 

Dのトラップをことごとく回避するKと意地になってるD

 あまりにことごとくKにかわされるので、

Dもほとんど意地になってやってたようですね。

そりゃKも慣れるわけだ・・・(;^ω^)

 

 

とりあえずこの黒猫D、これからもちょこちょこ登場しますよ。

(黒猫好きなのでちょっとえこひいき?)

 

 

 

 Dが好きなMさんはこれ。

www.poponta.blue

 


人気ブログランキング 

 

ブログランキング・にほんブログ村へにほんブログ村