それいけNNN 闇からの刺客その3
黒猫出すだけで3回分も使ってしまった(;^ω^)
闇からの刺客その3です。
前回までのお話はこちら
猫マンガ「それいけNNN 闇からの刺客その3」
どうやら黒猫は同じ職場の同僚だったようです。
しかもどうやらKとライバル関係にある様子。
Kがいるせいでいつまでも営業成績1位をとれないので
Kのことを逆恨みしてるみたいです。
なかなか怖いもの知らずな子ですね。
「でもなんでボクまで?」
Jが聞くと、Dはうつむきながら答えます。
「最近Mさんがお前とばっかり一緒にいるからついでに・・。」
なんとまさかのヤキモチだったようです。
しかも「ついで」って、なんだか失礼な・・・。
でもJはそんなこと気にしません。
それよりも彼の身を案じているようです。
「悪いことは言わない、あの人はやめとけ。」
「キミの思ってるような人じゃない・・・!」
必死で説得を試みています。
すると後ろから騒ぎを聞きつけたKが・・・。
するとKの姿に気付いたDがとっさに威嚇します。
「お、俺は絶対負けないからな!」
しかし・・・。
「誰だ、お前。」
無慈悲なKの一言。
どうやらDのことは全く知らないようです。
「あ・・・。」
とJが小さく声をあげると同時に、Dはショックのあまり
そのまま崩れ落ちたのでした・・・(T_T)
そう、とかく黒猫はその色のせいで存在が忘れられがちなのです。
可哀そうなD。一生懸命がんばってるのにね( ;∀;)
そう、根は悪い子じゃないんです。
相手がKだったのが悪いんです。
あまりにことごとくKにかわされるので、
Dもほとんど意地になってやってたようですね。
そりゃKも慣れるわけだ・・・(;^ω^)
とりあえずこの黒猫D、これからもちょこちょこ登場しますよ。
(黒猫好きなのでちょっとえこひいき?)
Dが好きなMさんはこれ。