労わりと安らかな眠りがほしい
猫マンガ「労わりと安らかな眠りがほしい」
時々どうにも体調が悪くて早めに寝床に入るときがあります。
家中の電気を消して布団の中へ。
でもいつもと違う様子にみーたんはとまどっているのか、
なう~ん、なう~んと私を探す声が聞こえてきます。
「みーたんこっちだよ~。おかあたん寝てるよ~。」
声をかけると、だんだん鳴き声が近づいてきます。
なおん、なう~ん、なおん?
ベッドわきで声が聞こえてきます。
「なーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー」
ひときわ小さく高い声。
これが聞こえたら例の奴が来ます。
ドーン!!
はい来ました、腹部へのジャンプ。
こちらが弱ってても遠慮なく布団に飛び乗るみーたん。
※こちらを参照
あのね・・おかあたん今日は弱ってるの。
もうすこし優しく労わって・・・!
なんて言っても猫には通じないんですよね~(;^ω^)
「おかあたん、なんで寝てるの?今日は早いね」
そんな感じでのぞき込むみーたん。
うん、そんなところがかわいいよ。
でも今日はゆっくり寝たいなあ。